50代・60代男性に人気の趣味20選

好きな趣味をいくつか持つことは、後半の人生を豊かに彩ります。50代・60代男性に人気の趣味を20種、ご紹介しますので、趣味を選ぶ場合の参考にしてみてください。

2020年からは、コロナ禍の影響でアウトドア関連の趣味を持つ人は減少傾向にありますが、大自然に触れる趣味やスポーツ関連趣味は、依然として人気があります。

50代・60代男性に人気の趣味

50代・60代男性に人気の趣味には、次のようなものがあります。

ウォーキング・ジョギング

最も手軽に始められ、健康にも良い趣味がウォーキングやジョギングです。

特にコロナ禍の影響で巣ごもり状態が長引いたときなど、人ごみを避けた公園などでウォーキングやジョギングをすると、気分も晴れてすっきりします。

また、全身の血行が良くなり新陳代謝も活発になるので、アンチエイジング効果も期待できます。
趣味が何も見つからないという方は、まずはウォーキングから始めてみてください。

DIY(日曜大工)

DIY(ディー・アイ・ワイ)とは「 Do It Yourself 」の略で、専門の業者に依頼するのではなく、自分で住宅周りの補修や改修を行ったり、生活に必要な家具類を作ることを指します。

日曜大工とほぼ同じ意味で使われていますが、物づくりの好きな50代・60代男性の人気の趣味にもなっています。
外壁や屋根の補修をしたり、本棚や椅子、テーブル、犬小屋などを作ったり、時には趣味の家としてログハウスを建ててしまったという男性もいます。

業者に依頼すると高くつきますが、自分でやれば安価に抑えることができます。また、あれこれと工夫しながらイメージ通りのものが出来上がった時の充実感や達成感が、この趣味の醍醐味と言えます。

多くのホームセンターでには、「DIYコーナー」が設けられており、必要な材料や道具類、塗料などを揃えることができるようになっています。

カメラ・写真撮影

現代は、スマホがあれば写真撮影はいつでも簡単にでき、自宅にプリンターがあれば即座にプリントもできます。また、撮った写真をツイッターやインスタグラムに投稿して多くの人に見てもらうなど、写真がとても身近なものになっています。

もう少し本格的に写真撮影をやってみたくなったら、デジカメで撮ってネット上からプリント注文をすることもできます。さらに一眼レフがあれば、プロ並みの写真撮影ができます。

撮り溜めた写真を集めてアルバムを作ったり、コンテストに応募したり、個展を開いたり・・・と、写真撮影を趣味にすると、色々なことをやってみたくなります。

そば打ち・うどん打ち

そば打ちやうどん打ちは、ある程度の道具を揃え、手順を覚えなければならないという難しさがありますが、なぜか定年後の男性に人気の趣味となっています。

またコロナ禍の影響で外食を自粛する傾向があることから、家で本格的な手打ちそばや手打ちうどんを作って食べたいという男性も増えているようです。

そば打ちやうどん打ちは、材料や作り方など、少しの加減で味が変わってくることから、奥の深い趣味ともなっています。

国内旅行・海外旅行

国内旅行や海外旅行は、若い世代にも人気の趣味となっていますが、子育てが終了し時間的に余裕ができた50代・60代男性の趣味としても人気になっています。

50代のうちは連休や有給休暇を利用して旅行に行くためのプランを練りますが、60代で定年を迎え自由な時間が増えると、日帰り旅行や温泉旅行などは、いつでも気軽に行くことができます。

少し遠くまで出かけたいという場合は、旅費と宿泊費がセットになったプランがおすすめです。

ネットでの交流・SNS

スマートフォンやパソコン、タブレットのユーザーが増えるに伴い、今や、若者ばかりでなくシニア世代や高齢者もネットでの交流を楽しむ時代になっています。

特に、ツイッターやインスタグラム、フェイスブック、ラインなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は、誰でも無料で登録でき、情報を発信することによって世界中の見知らぬ人と交流することができます。

写真や簡単な文章をアップすることにより、共感してくれる人と親しくなったり、同じ趣味を持つ人と情報を共有したり、グループを作ったりと、色々なことができます。

楽器演奏

楽器演奏は、1度マスターしてしまえば、生涯にわたって趣味として楽しむことができます。

人気の楽器には、ピアノ、ギター、バイオリン、ウクレレ、サックスなどがありますが、このような楽器は50代・60代になってから初めて演奏の仕方を覚えても決して遅くはありません。

何かひとつでも演奏できる楽器があれば、それだけで豊かな人生になります。

俳句・短歌

限られた文字数の中で、自然の情景や情緒、喜怒哀楽などの情感、広大な宇宙までを表現できるのが俳句や短歌です。

世界で最も短い定型詩と言われる俳句は、五・七・五の十七文字で詠み、季語を必ず入れます。また、短歌は、五・七・五・七・七の三十一文字で詠み、季語は必須ではありません。

俳句や短歌を趣味にすると、何気ない日常の中にも季節の移ろいを感じ、何を見ても新鮮に感じられるようになります。そして、ひらめいた言葉をすぐ書き留めることにより、いくつもの作品が生まれます。

作品が溜まったら新聞や雑誌に投稿したり、ブログやツイッターなどで発表することにより、同じ趣味を持つ人との人脈も広がります。

釣り

子供の頃に感じた「ワクワク・ドキドキ」が味わえるのが釣りの趣味です。

釣りの好きな人は、出かける前からソワソワしていますが、「今日はどこで釣ろうかな」「今日は何が釣れるかな」といった期待で胸がいっぱいになっているからです。

川や海に行き、何時間も釣り糸を垂れている時は、大自然の中で魚との駆け引きに集中している時であり、至福の時であるとも言えます。

さらに大物を釣れた時の喜びや食べる時の楽しみなどがあり、釣りの魅力を知ってしまうと、「そう簡単にはやめられない」という人が多いそうです。

家庭菜園・ガーデニング

コロナ禍の影響で自粛生活が続いた頃から、家庭菜園やガーデニングを始める人が増えて来たそうです。
自宅で野菜や花の種を蒔き、数日して小さな芽が出ているのを見たときは、本当に嬉しいものです。

その後、水やりをしたり、支柱を立てたり、肥料をやったりと手間はかかりますが、1日ごとに成長して行く姿を見るのが楽しみになります。

やがて花が咲いたり、実がなったり、野菜の場合は収穫して食べることができます。

ホームセンターに行けば、家庭菜園やガーデニングに必要なものは、ほぼ揃っているので、初めての人でも取り組みやすい趣味です。

もう少し本格的に野菜づくりをしてみたいという方は、シェア畑(貸し農園)を利用するのもおすすめです。

音楽鑑賞

人生を豊かにしてくれる音楽鑑賞は、50代・60代の趣味としても人気です。

好きなジャンルは人それぞれですが、その日の気分によって変えるのもいいかもしれません。

元気を出したい時はジャズやロック、じっくり聴きたい時はクラシック、家事をしながらバックミュージックとしてポップスを流すなんていうのもおすすめです。

秋の夜長には日本の抒情歌、思い出のシーンが蘇る映画音楽、青春時代に聴いた昭和の歌謡曲など、生活に寄り添った音楽鑑賞は、とても贅沢な趣味とも言えます。

登山・山歩き

登山や山歩きは、若い世代よりもむしろ、中高年世代やシニア世代に人気があります。
木々や草花、鳥の鳴き声、大地と空・・・。そして、山の空気は驚くほど新鮮で澄んでいます。

まるで別世界といった感じの環境の中で、日頃のストレスが消え、見も心も癒されます。
また、息を切らしながらも一歩ずつ登っていく感覚は、人生の歩みとも重なり、頂上にたどり着いた時の感慨もひとしおです。

登山や山歩きを趣味にしている人は若々しい人が多いと言われますが、健康にもアンチエイジングにも良い効果をもたらすからです。

映画鑑賞(DVD鑑賞)

世界には膨大な数の映画があふれていますが、映画鑑賞を趣味にすればより多くの作品に触れることができます。

映画の迫力や抑揚感を味わいたい方は、ぜひ映画館に足を運んでみてください。
昨今の映画館では「シニア割」というものもあり、格安料金で見ることができます。

また、レンタルビデオ店でDVDを借り、家で好きな時に見るというのもおすすめですが、最近は「ビデオ・オン・デマンド(VOD)」という動画配信サービスを利用する人が増えています。

動画配信サービスの多くは月額制(月額500円~2,000円)で、会費を払うことにより公開済の映画やテレビドラマ、アニメなどを、パソコンやタブレットなどにダウンロードして視聴できるというものです。

主な動画配信サービスには、「U-NEXT」、「Hulu」、「dTV」、「Netflix」、「DAZN」、「Amazonプライム・ビデオ」などがあります。

スポーツ観戦

コロナ禍の影響で、予定されていた試合が中止になったり、無観客で行われたりしている昨今ですが、依然としてスポーツ観戦の趣味は人気があります。

特に人気のあるスポーツは、野球、サッカー、相撲などですが、バスケット、バレーボール、テニス、卓球、マラソン、フィギュアスケートなども根強いファンを獲得しています。

実際に競技場に出向いて生の試合を観戦する場合は、選手と観客の熱気まで感じることができますが、テレビ観戦でも十分に楽しむことができます。

カラオケ

老若男女を問わず、根強い人気を持つのがカラオケの趣味です。
最初はうまく歌えなくても、コツを覚えればどんどん上達して行くのがカラオケの楽しさと言えます。

また、お腹の底から声を出して歌うことにより、自然に腹式呼吸になるので、全身の血行が良くなり健康にもプラスになるほか、アンチエイジング効果も期待できます。

さらに歌の世界に没頭することにより、日常のいやなことを忘れることができるので、ストレス解消にもつながります。

英会話・外国語

英会話やその他の外国語の勉強は、何歳からでも始めることができます。
ビジネスで必要な英会話を学ぶ場合は、少しプレッシャーがかかりますが、趣味で学ぶ場合はマイペースで楽しみながらマスターすることができます。

英会話教室に通ったり、通信講座を受講したりといった方法で学ぶことができますが、インターネットがつながる環境があれば、パソコンやタブレット、スマートフォンを使用して、オンライン英会話を受講することもできます。

英会話のほかに、フランス語やロシア語、韓国語、中国語なども人気があります。

読書

地味ながらも、最もポピュラーな趣味とも言えるのが読書です。
特に、50代から60代になり自由な時間が増えたものの「何をしたら良いかわからない」という方には、読書がおすすめです。

近くに図書館や書店があれば、出かけて行って興味のあるジャンルの本を手に取ってみてください。
本の中には、未知の世界が広がっていて、新鮮な驚きや発見、感動があります。

また、アマゾンや楽天ブックスなど、ネット通販ですきな本を購入すれば、数日中には届きます。さらに、電子書籍を購入してダウンロードすれば、即座に読むことができます。

盆栽

近年になって外国からも注目されている「盆栽(ぼんさい)」は、シニア男性の趣味としても定着しています。

鉢の中の限られたスペースに、木や草、苔などを植えて樹形や葉、花、実などを鑑賞するもので、その造形は大自然の縮図とも言えます。

納得の行く盆栽を作るには長い時間がかかりますが、大切に育てたものほど愛着が沸き、時には芸術品とも言えるような大作を作ることもできます。

将棋・囲碁

史上最年少で将棋のタイトルを獲得した藤井聡太棋聖の影響で、若い世代の間でも将棋が注目されていますが、50代・60代男性の趣味としても人気があります。

将棋や囲碁は、対戦相手がいればどこかに出かける必要もなく、将棋盤・囲碁盤さえあれば特別な道具は必要ないので、すぐにでも始めることができます。

最初は基本的な駒の動かし方を覚える必要がありますが、いったん覚えてしまえば自分なりに戦法を考え、徐々に力をつけて行くことができます。

将棋も囲碁も「先を読む力」を養うことができ、自然に脳トレにもなります。

絵画

絵の好きな50代・60代の男性には、「油絵」や「水彩画」、「日本画」、「水墨画」、「色鉛筆画」などの絵画の趣味がおすすめです。

美術館や絵画関連の書籍などで名画を鑑賞するのも良いですが、実際に絵筆を取ってみると絵画のすばらしさを体感することができます。
上手に描こうとするよりは、無心になって思いのままに描いたほうが、人を感動させる絵になります。

油絵や日本画は、画材を揃える為のコストがかかりますが、水彩画や色鉛筆画はさほどかからないので、手軽に始めることができます。

完成した絵は、玄関やリビングに飾ったり、絵画展に応募したり、SNSやブログで公開してみるのもおすすめです。

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