趣味を持つと第二の人生が豊かになる

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趣味を持つことにより、後半の第二の人生は驚くほど豊かに実り多いものになります。趣味を持つメリットはたくさんありますが、特に「楽しいこと」「好きなこと」に心を向けることは、今後の生きがいにもなり、また心身の健康増進にもつながります。

今まで仕事に追われた日々を送っていた50代・60代の方にとっても、趣味を持つことによって新しい知識や仲間が増え、より充実した人生にして行くことができます。

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50代・60代で趣味を持つメリット

50代・60代で趣味を持つことにより、次のようなメリットがあります。

日々の生活が楽しくなる

本当にやりたい趣味が見つかった場合、子供の頃に感じた「ワクワク感」が蘇ってきます。

時間を忘れるほど没頭してしまったり、「早く続きをやりたい」といった期待感で胸がいっぱいになります。

また、「次はこうしてみよう」とか「こういった方法もある」などの改善点や新たな発見などが自然に見つかり、趣味を通したポジティブ思考が育まれます。

そんなワクワク感に包まれていると、平凡な日々の生活が楽しくなり、人生そのものが輝いてきます。

生きる支えになる

仕事と家族を守ることに精一杯だった50代・60代の方にとって、趣味を持つことは今後の人生の生きる支えになる可能性があります。

会社勤めの場合、現在は希望すれば65歳まで働ける環境が整ってきていますが、いずれは定年を迎え、仕事を辞める日が来ます。

また、子供は成人すれば手がかからなくなり、親元を離れて行く場合もあります。

年を経るにつれ、さまざまな環境の変化があったり、喪失感に打ちひしがれることもありますが、好きな趣味があれば、生きる支えにもなります。

心身の健康につながる

身体を動かす趣味は、体力づくりに役立つばかりか、全身の血行が良くなるので健康維持にもつながります。

多少疲れが残ることがあっても、好きな趣味をやったことによる心地よい疲れは、さほど身体に蓄積することはなく自然に解消して行きます。

また、普段の生活で溜まりがちなストレスも、好きなことに没頭しているうちに発散され、脳内がリフレッシュされるので、心の健康にも良い影響を与えます。

この先、心身ともに健康な人生をおくるためには、趣味を持つことは大きな助けになります。

老化防止に役立つ

60歳を過ぎる頃になると、「老化」という言葉が少しずつ身近なものになって来ます。

具体的には、体力の低下や、髪の毛や肌などの美容面での変化、視力や聴力など機能面の低下、記憶力や判断力などの認知機能の低下などですが、趣味を持つことによりこのような「老化」を少しでも防ぐことができます。

本当に好きな趣味に打ち込んでいると、嫌なことを忘れ、心も身体もフル回転するからです。

表情も生き生きとして、趣味以外のことをする場合でも、てきぱきとこなせるようになります。全身の血行も良くなるので、身体的な老化を防いだり老化のスピードを遅らせることができます。

また、「趣味はボケ防止にもなる」とよく言われるように、記憶力や判断力、理解力などの認知機能の低下を防ぐ効果も期待できます。

仲間ができる

趣味を持っていると、家族や仕事以外の人間関係や仲間ができるという楽しみがあります。

スポーツ関連やアウトドア関連の趣味は、同じ趣味を持った人同士が集まる機会が多く、自然に仲間意識が芽生え、楽しみも倍増します。

アート関連やインドア関連の趣味は、仲間を作るのが難しいといったイメージがありますが、同じ趣味を持った人同士でサークルを作ったり、SNSで情報交換や作品を発表しているうちに、自然に仲間が集まります。

お互いを認め合い、喜びや楽しさを共有できる仲間がいるというだけでも、平凡な日常が輝きを増してきます。

新しい世界が広がる

どのような趣味であっても、熱中すればするほど今まで知らなかったことに気付かされます。

新たな発見があったり、改善点が見つかったり、知識や人脈も増え、想像もしなかった新しい世界が広がって行くこともあります。

そして、さらに向上心や探究心が刺激され、何歳になっても人間として成長し続けることができます。

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